電気工事
LED化工事/照明器具交換工事/外灯改工事修/非常灯交換工事/誘導灯交換工事/分電盤改修工事/タイマー交換工事/EEスイッチ交換工事/漏洩調査及び改修工事/換気扇交換工事/キュービクル改修工事/開閉引込盤改修工事/UGS交換工事
LED化工事
主にマンションの共用部のLED化を行います。築年数及び器具の劣化状況をみて既存器具を利用した管球交換工事及び器具毎交換をご提案します。照明器具交換工事
壊れた照明器具や既にLED化して定格寿命を迎えた器具を器具毎交換をご提案します。外灯交換工事(リニューアル、ヘッドユニット交換)
水銀灯は既に生産中止となっております。マンションの外灯の殆どは水銀灯です。その水銀灯の既存器具を利用してニューアルランプに交換する方法や 同じ形状の器具がある場合はLED器具に交換することをご提案します。
また、全く形状は変わりますがヘッドを投光器に替える工事のご提案もしております。
非常灯交換工事
非常灯には兼用非常灯と専用非常灯があります。非常灯は停電時の避難に重要な役割を果たします。点検して不良があれば早めに交換をお勧めします。誘導灯交換工事
誘導灯は消防法で厳格な管理が求められています。24時間点灯ですので消費電力削減の観点からも蛍光灯形は早めにLED形に交換することをお勧めします。 また、冷陰極形は既に生産中止となっておりますのでこれもLED形に交換することをお勧めします。分電盤改修工事(リレー、マグネットスイッチ交換)
分電盤はマンションの電気設備の中で重要なものです。なかのマグネットスイッチ、リレーは壊れると電気が通電しません。分電盤内の抵抗値などをみて早めに交換することをお勧めします。タイマー交換工事
分電盤内にあるタイマーも10年程度経過すると時間が狂ったり動作不良が起こります。旧式タイマーは季節ごとに設定を変更する必要がありますので早めにソーラーターマーに交換することをお勧めします。
EEスイッチ交換工事
EEスイッチ(照度センサー)はタイマーと連動して明るさを感じて点灯したり消灯させたりするものですがタイマー交換と同時に交換することをお勧めします。漏電調査及び改修工事
絶縁抵抗値が5MΩ以下になったらその回路の漏電調査をお勧めします。0.1MΩ以下になるといつ漏電してもおかしくはありません。漏電して電気が点かなくなる前に早めに漏電調査をして改修することをお勧めします。弊社の得意な工事の一つです。換気扇交換工事
管理室、ゴミ置き場、受水槽室等に設置されている換気扇の交換を行っております。キュービクル(高圧受電設備)改修工事
マンションの変電所であるキューピクルは設置後15年以降様々な設備の更新が求められます。主任技術者からの更新を勧められた際にはその部品の交換をすることをお勧めします。開閉引込盤改修工事
東電等の電力会社からの借室を経て各住戸に電気を引込む為のブレーカーが設置されています。各住戸の停電のリスクを避けるためにも経年劣化の前に交換することをお勧めします。UGS交換工事
借室からキューピクルの間に設置されているUGS(地中線用負荷開閉器)とは、高圧設備の波及事故を防止するための設備です。UGSは高圧キャビネットなかに設置され、キュービクル内で事故が起きた時に差動します。万が一、事故が起きた場合は多大な損害が生じる恐れがありますので設置後20年頃までには交換することをお勧めします。